生きて戻ってきてくれて、ありがとう

私たち夫婦がこの家に越してきて3年になりまります。

3年前、空き家だったこの家の庭を縄張りにしていた野良猫と会いました。

引っ越してきてた日から野良猫にご飯をあげていたのですが、半年たったころ急に姿が見えなくなりました。

「まぁ野良だし、ほかに良い場所があったから、移ったのだろう」ぐらいに思っていたのですが、そのころ近所で飼い猫が居なくなったという家が数件ありました。

1か月過ぎるころ、飼い猫が居なくなり探していたうちの3件のお宅の猫が亡くなった姿で、1件のお宅の猫は大けがをした状態で発見され、その場所が通常では考えられない距離を超えたいたと言う事を聞かされました。

もしかして、あの野良猫もその被害に遭ったのではないかと不安になりましたが、飼い猫と野良猫では人に対しての警戒心も違うので大丈夫、だた居場所を変えただけだと思うことにしましたが、それが間違いだったのです。

飼い猫を傷つけられた家族が警察に相談し、犯人を見つけることができました。

その犯人の言う事は、うちの庭で悪さをした猫を排除するために、飼い猫野良猫関係なく手当たり次第に見つけた猫を全部遠くに捨ててきた、歯向かった猫は傷つけたと言う事でした。

警察からその話を聞き、ほかに居なくなった猫の情報がほしいと言われ、飼い猫ではないけど家でご飯を食べていた野良猫の特徴を話したところ、似た特徴の猫がいたのです。

警察には見つけて下さい、あの野良は家の子にするつもりの猫団です。とお願いしましたが、野良なので見つけるのは無理だろうと判断されました。

あの時、無理やりにでも家の中に入れてゲージで保護していれば、そんな目に合わずに済んだのにと後悔しました。

その事があってから、諦められない気持ちとあきらめた気持ちのまま1年半過ぎた今年の春、その野良猫は戻って来たんです。

最初に会った時の姿よりも、ボロボロのガリガリになった姿で庭で鳴いて、私たち夫婦を呼んでくれました。

凄く嬉しかった、生きて戻ってきてくれたと泣きそうになりました。

その日から欠かさず我が家に上がり、ご飯と昼寝をしていくようになりました。

夕方はどこかに行くのですが、夜または深夜には入れるようにしてある内玄関で、ご飯と睡眠をとっていることもあります。

これから家猫になるための訓練が始まりますが、生きていてくれた事、迷いながらも家の庭に戻ってきてくれた事に感謝しています。

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